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チュートリアル: Javaによる数学的可視化

場所: 首都大学東京 数理科学コース
日程: 2007年10月29-31日
後援: 大阪市立大学 数学研究所

 

  • ポスター

    講師: Richard Palais (University of California, Irvine)
      酒井高司 (大阪市立大学)

     

     

    組織委員会: ゲスト マーティン (首都大学東京)
      大仁田 義裕 (大阪市立大学)
      酒井高司 (大阪市立大学)
      黒須早苗 (首都大学東京)

     

     

     


    目的: Javaを用いた数学的可視化の理論の入門. 主に学部生,大学院生向けですが、その他のこの分野に 興味をお持ちの方の参加を歓迎いたします. 数学的可視化ソフトである3D-XplorMathや JavaによるプログラミングソフトであるEclipse による可視化についてレクチャーする予定です. Javaプログラムの経験の有無を問いません. 参加登録をされた方で希望される方には3D-XplorMath と Eclipse が入ったコンピュータが貸し出されます.

     

    登録の仕方: 以下の情報を添えて酒井高司 (tsakai(AT)sci.osaka-cu.ac.jp) までお送りください.

    (1) 名前,所属,身分 (教員の場合),学年(学生の場合)

    (2) Java や Eclipseの経験の有無.

    (3) コンピュータを持参するか.

    (4) 旅費の援助を希望するか (学生のみ).

    プログラム:

    10月29,30日 :

    10:30-12:00 : Richard Palais先生による講義

    13:30-16:30 : コンピュータ・ラボ : 酒井高司先生による講義

     

    10月31日 :

    10:30-??? : 3D-XplorMath に関するワークショップ (参加人数により終了時間が変わります)

     

    3D-XPLORMATHについて:

    3D-XplorMathのJava版である3D-XplorMath-Jは 現在開発中です. 暫定版が こちら からダウンロードできます. (最新版があります.) このソフトはほとんどのコンピュータ上で動きます.

    Mac版の 3D-XplorMath (こちらのほうがより開発が進んでいます) は こちら からダウンロードできます.

     

    ECLIPSEについて:

    Eclipse はjava言語を用いたソフトウエアで JAVA virtual machine の入ったコンピュータであれば動きます. こちら からダウンロードできます.