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The Breather Pseudospherical Surface

Breather Surface

"3D-XplorMath" は数学的可視化プログラムです。3D-XplorMathは元々Macintoshコンピューター用のソフトウェアとして開発されましたが、現在新たにJava版を開発中です。Java版のプログラムは"3D-XplorMath-J"と呼ばれています。Java版はまだ開発段階で、Mac版ほど豊富な機能を持っていませんが、今後開発を進めていく計画です。

3D-XplorMathでは平面・空間曲線、曲面、微分方程式、フラクタルなどいろいろな数学的オブジェクトをグラフィックスで楽しむことができます。

また、視点を変えて見たりパラメーターを変更することによって様々な実験をしてみることができます。

各オブジェクトにはそれぞれ利用の仕方と数学的な解説が書かれたドキュメントが添付されており、ドキュメントを読みながらグラフィックスを見ることによってより理解を深めることができます。

学生から教員さらには研究者まで、より多くの方々にこのプログラムを利用していただくことを開発者一同は願っています。

クイックスタート3D-XplorMath (PDF file)

3D-XplorMathの開発プロジェクトおよび関連するVirtual Mathematics Museumウェブプロジェクトは 3DXM コンソーシアムによって進められています。 コンソーシアムのメンバーは The National Science Foundation (DUE Award #0514781)による当プロジェクトへの支援に感謝致します。 また、当ウェブサイトにスペースを提供してくださっている Mathematics Department of The University of California at Irvine および首都大学東京理工学研究科数理情報科学専攻に感謝いたします。


webmaster : tsakai (at) comp.metro-u.ac.jp