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The Stoermer Problem

特色

3D-XplorMathでできること

Breather Surface

3D-XplorMath は様々な数学的なオブジェクトについて、その具体的な様子をだれでも簡単に視覚的にとらえることができることを目的としています。ここでの「簡単に」とはプログラミングの知識を全く必要としないということを意味しています。

基本的な使い方は非常に簡単で、自分が興味のあるオブジェクトをプルダウンメニューから選ぶだけで 3D-XplorMath の多くの部分を見ることができます。

使い方に慣れてきたら視点を変えて見たり、メニューからいくつかのアクションを試してみたり、コントロールパネルでいろいろパラメーターを変更してみてください。また "User Defined" においてダイアログボックスに数式を入力することによって新しいオブジェクトを自分で作ることもできます。

 

曲面や多面体など立体的なグラフィックスはマウスの左ボタンでつかんでドラッグすることによってすきな方向に回転させて見ることができます。ドラッグ中に左ボタンを離すとグラフィックスは回転を続けます。

3D-XplorMath の多くのオブジェクトにはいくつかのパラメーターが用意されています。ユーザーはパラメーターを変更しながらグラフィックスが変形してく様子を観察することができます。

3次元的なグラフィックスは上の図のようにステレオ表示させることができます。赤と青のフィルムを張ったメガネを使うと立体的に見えます。

   

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